クリス・ジェリコ 棚橋弘至

ジェリコが「AEW世界王座」への挑戦許諾。棚橋がAEWとの懸け橋になるのか?

ついに禁断の扉が開かれたのかもしれない。。。

棚橋vsジェリコ戦で新日本プロレスとAEWの均衡が破られた可能性があるのだ。

事の初めは週刊プロレスの棚橋弘至のドラゴンノートである。

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この週の連載で、

ジェリコとのノンタイトルマッチで勝ってもう一回やることになったらAEWのベルトを掛けろ

棚橋が禁断の扉を開けるぞ。

という内容の記事だった。

その後、東京スポーツがこの件に対して大々的にネットニュースにしたのだ。

AEWの所属選手では、ジェリコやジョン・モクスリー(34)が新日プロに参戦。だが逆に新日所属選手のAEW参戦はなく、ケニー・オメガ(36)らジ・エリート勢の古巣参戦も実現していない。「なんか不穏な香りを感じますね。ジェリコという壁を乗り越えたら、向こうに何が見えるのか。こっちにはヤングライオン時代の幻の技『ウォール・オブ・ヒロシ』がありますから。どんな技なのかは、乞うご期待です」。Y2Jが使うウォール・オブ・ジェリコは逆エビ固めのこと。見るまでもなく想像がつく幻の技はともかく、棚橋が勝利して王座戦にまで発展すれば、両団体の関係は新展開を迎えてもおかしくない。

風雲急を告げる決戦を前に「ジェリコはいつまでペインメーカーを名乗ってるんだと。あれはレインメーカー(オカダ)が相手の試合だったから使ってたわけでしょ。だからね、僕が新しい構図を考えてきましたよ。ズバリ『エース対ジョーカー』です」ときっぱり。今年最後のドヤ顔を決めたが、トランプのカードとしてはエースの方が不利なことに気づいているのだろうか…。

ジェリコからの答えはYES。東京ドームで勝ったらAEW世界王座への挑戦許諾

何と自身のインスタグラムでイッテンゴの東京ドームで勝利したらベルトに挑戦することを許諾したのだ。

簡単に訳すと、

東京スポーツの記事を読んだ。

ジェリコに勝ったらAEWとの禁断の扉が開く?

オーナーに聞いたらOK出たからドームで勝ったら挑戦権をあげる。

という内容だった。

前哨戦もなし。

後楽園ホール最終戦での乱入もなし。

ビデオメッセージもなし。

もちろん調印式もなし。

となっていただけにこれは嬉しい情報である。

AEWとの懸け橋は逸材”棚橋”

ここにきて一気に注目度が上がってきていないか?

団体内での2冠構想も非常に楽しみではあるが、世界第2位のプロレスカンパニーと新進気鋭の資本潤沢な新団体との交流戦となれば規模の大きさで言えば後者だろう。

2019年イッテンヨンでケニー選手と戦った棚橋選手だけに、仮に交流が生まれるのであれば、不完全燃焼となってしまったケニー選手とのイデオロギー闘争をもう一度観れるかもしれない。

2019年の続編となるのか?

2019年のアンサーとなるのか?

こういった妄想も膨らんでくる。

2019年ケガと欠場に悩まされ、トップ4から落ちてしまった棚橋選手だけに2020年最初に超ビックチャンス。

AEWとの均衡を破るのは棚橋選手なのかもしれない。

ファンは新日本プロレスとAEWに踊らされていた?

ここでちょっと遡って考えてみよう。

棚橋選手とジェリコ選手の因縁は6月の大阪城ホール大会からである。

オカダ選手に対しての暴行で止めに入った棚橋選手に対して、バカ橋と罵って因縁が生まれたのだ。

そして、そのオカダ選手vsジェリコ選手のIWGPヘビー級選手権試合は5月のどんたく後に決定していたのだ。

さらにさかのぼるとジェリコ選手は1月のイッテンヨンのIWGPインターコンチ選手権後に以下のコメントを残している。

ジェリコ「今、何が起こったか、オマエらはしっかり見ていたか? 新日本プロレス、これでいいのか? オマエらはこの大事なタイトルマッチで、相手が持っているベルトで頭に奇襲を仕掛けてそのベルトを奪うなんていう、あまりにも尊敬のカケラもない行為を行った、あの男を称賛するのか? 日本人は他人を尊敬することを重んじるはずなのに、あんな男を見て、どう思うんだ? 内藤は俺にズル賢い奇襲を仕掛けてきて、それをみんな喜んでたな! 6~7カ月経ち、俺はベルトを失った。まぁ、みんなそれを喜んでいるのかもしれないが、これでクリス・ジェリコと新日本プロレスとの時間が終わると思ったら大間違いだ! 俺は2018年、IWGPインターコンチネンタル王座を最も長く保持していた男だ。だからこそ、ここで言わせてもらおう。俺はIWGPヘビー級のベルトに挑戦させてほしいと思っている。東京スポーツも、週刊プロレスも、ゴングも、ニューヨーク・タイムスも、しっかりと記事にしろよ! 『クリス・ジェリコは、IWGPヘビー級のベルトに挑戦し、チャンピオンになる』とな! 分かったか!(※と言い終わると、机をひっくり返し、『オマエのディナーも持っていってやる!』と通訳の弁当を奪って立ち去る)」

そう、2019年のイッテンヨン時点で2020年に繋がることを予言していたのではないか?

負けた直後にIWGPヘビーに挑戦するなんて発言するだろうか?

普通ならば「今度こそ2度と新日本プロレスには上がらない」と言ったほうが締まりが良い。

だが、ジェリコ選手は挑戦を表明している。

イッテンヨン直後にはAEWを旗揚げしEliteのメンバーが抜けることは不確定だった。

そしてジェリコ選手がAEWを参戦することも公表されていない。

 

週刊プロレスで棚橋選手が「AEWとの禁断の扉」発言した内容を、東京スポーツが後追いでネットニュースに流すという一連のイベントを考える、すべての時系列でならべると何か仕組まれた感がある。

そう、すべてがすべて新日本プロレスAEW筋書き通りならば私は両社の手のひらの上で完全に踊らされていたということだ。

ただ、これが偶発的に起きたものだとしても面白い。

何にせよイッテンゴさらにはイッテンロクに何かが起こるのではないか?

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