9.22 Destruction 神戸大会で7年ぶりに鬼神ライガーが姿を現した。
※ 前回は7年前にTAKAみちのく・タイチとのIWGPジュニアタッグの試合中に姿を現した。
ライガー選手は試合開始前の入場時に鈴木選手を強襲して、あれよあれよと乱闘が始まった。
鈴木選手がマスク剥ぎを行い一度失敗すると、今度はライガー選手自らマスクを取って鬼神ライガーとなったのだ。
Destructionシリーズから激化してきたライガー選手と鈴木選手の抗争だが、優に沸点は越えており何時シングルマッチが組まれてもおかしくない。
バックステージコメントでも一方的に責めらているのにも関わらず高笑いをする鈴木選手。
破壊がテーマのDestructionシリーズが終了し、獣神サンダー・ライガーと鈴木みのるは次はどこに向かうのだろうか?
鈴木が言う「まだ...まだ...」とは何か?バトルライガーも引っ張りだすのか?
鈴木みのる選手は「まだまだ...まだまだ...」と鬼神ライガーの登場だけでは足りない様子。
この「まだまだ」は何を意味しているのだろうか?
その一つにバトルライガーがあるのではないだろうか?
バトルライガーとは?という人は↓のライガー×真壁の対談を確認しよう。
真壁「(印象に残っているのは)ライガーさんが橋本さんとやった試合。普段はコスチュームで隠された肉体があらわになって、『これがプロレスラーだよな!』って」
☆ライガー×真壁対談(後編)をスマホサイトで掲載中!
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ただバトルライガーは、数多あるライガーの姿の1つを差しているのではないかと考えている。
下の画像を見てほしいがライガー選手の身体は完全にビルドアップされている。
鈴木選手はライガー選手を骨の髄まで楽しもうとしていないか?
そんな心情から「まだまだ」という言葉が出たのだろう。
イニシャルKの登場に高橋ヒロムも反応
鬼神ライガー、イニシャルKの登場に高橋ヒロムも反応した。
今週の髙橋ヒロム選手の“最新日記”は…
前回の「L.I.Jの皆様への手紙」にメンバー誰からも反応なし!?
そんな中、9.23神戸のワールド中継を観ていた筆者が、“あの件”に大ショック…!?
☆新日本プロレスのスマホサイトで掲載中!
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隔週日曜日連載しているヒロム選手の日記でも鬼神ライガー選手について触れていた。詳しくは日記を読んで欲しい。
ここ5年でファンになった人はイニシャルKから鬼神ライガーを知った人もいるはずだろう。
復活が近いと言われているヒロム選手だが、鬼神ライガーの登場が関係していたら何か運命的なものを感じてしまう。
いつ、どこで鈴木vsライガーの大会が組まれるのか?
では、いつ、どこで鈴木vsライガーの試合が組まれるのだろうか?
新日本プロレスワールドで放送される可能性があるとしたら、
10.7 NEW JAPAN ROAD 後楽園ホール
10.14 KING OF PRO-WRESTLING 両国国技館
だろう。
ただ、この2つの興行は「鈴木vsライガー」というカードをメインイベント級に置けないと予想される。それが非常に残念で仕方がない。
上の2つのどっちでやることは構わないが、一つだけ提案をしたい。
プロレスルールとパンクラスルールで2回ライガーvs鈴木の試合をやりませんか?