ジェイ・ホワイト 飯伏幸太

ぶっちゃけ一番美味しい敗者同士のスペシャルシングルマッチ。なぜ敗者同士の試合をやるのか?

IWGPインターコンチの試合に敗れたジェイ・ホワイトとIWGPヘビーの試合に敗れた飯伏幸太の試合。

実は2冠戦よりもずっと2020年のストーリーを見ていくうえで重要なのではないかと予想している。

目玉カードを増やす目的?よく考えるとカードが組みずらい

なぜわざわざ3位決定戦、4位決定戦をやるのだろうか?

今まで新日プロレスは4強という形を取ってきたが4人の順位を付けようとしたことは記憶にない。

ただ2冠戦をやるなら2日目は第1試合辺りで所属する選手のタッグを組めばよいのではないか?

 

これについては少々考えると難しいことが分かる。

4強全てのユニットでタッグを組む選手がいないわけだ。これではタッグマッチを組むことは難しくなる。

ではだったら負けたものにはイッテンゴのお休みという選択肢はなかったのだろうか?

これも4強の2つが欠けるとなるとイッテンゴのカードが薄まる。

そう考えると目玉カードとしてスペシャルシングルマッチを用意することは何らおかしいことではないのだ。

3位決定戦ではなく最下位決定戦

ただ、わざわざ3位決定戦、いや実質最下位を決める戦いをすることのだから何か意味があるのではないか?

第6試合のスペシャルシングルマッチに負けてしまった場合、4強以下の選手からの標的になってしまうことは間違いない。

さらに言えば現在のユニット間でも何か問題が起こる気はしないだろうか?

飯伏選手は本隊、ジェイ選手はBullet Clubにいるわけだがリーダー・長の選手が最下位となれば他のメンバーのメンツはどうなるのだろうか?

この戦いは絶対に勝たなければいけない試合なのだ。

だけれどもプロレス的には4位も美味しいわけである。

負けは許されないが4位が事実上一番美味しい

近年の傾向として新日本プロレスは落として落として這い上がっていく選手が多いわけだ。

内藤選手も2015年以前は上の下の選手帯から抜け出せずにもがき苦しんでいた。

現チャンピオンのオカダ選手も2018年中盤~2019年春までは低空飛行を続けていたわけだ。

だが今イッテンゴのメインを戦うのはこの二人である。

 

さらにさらに言えば4位となればある種のジョーカーを手に入れることが出来なくはないか?

そう、ギミックチェンジ、フェイスターンだ。

仮にだが飯伏選手がヒールになったり、ジェイ選手がベビーになったり(なってほしくない)と可能性は無限にある。

正直いうと3位になるよりもイッテンゴの時点では最下位となった方が美味しい

いろいろと書かせてもらったが重要なスペシャルシングルマッチなのだ。

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