G1Climax SANADA ザック・セイバー・ジュニア

初戦はSANADAが勝利。SANADA・ザックの試合は既に名勝負数え歌だよね??

G1 7.6 ダラス大会でSANADAvsザック・セイバー・ジュニアの試合が行われた。

試合結果はSANADA選手がオコーナーブリッジで3カウントをザック選手から奪い、初戦を勝利で飾ったのだ。

かく言う二人の試合は、ダラス大会で一番楽しみにしていた試合。

この試合は新日本プロレスだけでしか見ることが出来きず、この二人にしかできないオンリーワンの試合なのだ。

 

SANADA選手とザック選手のグランドの攻防関節技の読み合いが楽しみだが、私はもう一つ楽しみしていた部分がある。

そう、SANADAvsザック戦の伸びしろだ。

この2人の試合は芸術的過ぎて、昨年のG1で完成されてしまっていると考えている。

その中でもダラス大会で試合が組まれたのだから、どんな感動があるのかワクワクが止まらないのだ。

 

試合の内容だが、昨年のG1を超える内容だったのではないだろうか。

SANADAの時間、ザックの時間がハッキリ分かれている部分があり、かと思えば二人の目まぐるしいグランドの攻防がありと手に汗握る試合展開。

中でも流れを掴んでからのトップギアへの入り方と、その流れの経ち切り方は見ていて感動してしまった。

前回の試合時間を超えても、くどく無く、まだまだ全然見ていられる試合なだけに次の対戦も楽しみになってしまう。

 

会場の声援でも試合の凄さがわかる。

声援の量は序盤・中盤はSANADA選手、ザック選手のどちらも半々という状況だったが、

最後はどちらも称賛に値するので、会場は「New Japan!New Japan!」の大コールに包まれる。

二人だから造れる極上の空間となったのだ。

やっぱりSANADAvsザックの試合はどちらを応援していいか分からなくなるのは、世界共通ということが証明された。

 

 

 

SANADA・ザックの試合は名勝負数え歌なのか?

はっきり言える、SANADA、ザックの試合は名勝負数え歌だ。

昨年のG1 ClimaxでのSANADAvsザックはファンや関係者に新時代と言わしめるほどの試合をした。

昨今のハイフライ合戦危険技の応酬に、SANADA・ザックが試合の中でアンチテーゼを唱えたのだ。

SANADA選手は試合後のコメントで「頭から落とすのがプロレスじゃないだよ」は記憶に残っている人も多いことだろう。

 

ザック選手も以下のコメントを残している。

ザック「ホントにこれはバカげている。レフェリーの連中はみんなバカだ。とくにマーティー(浅見)はホントにバカだ。バカげてるよ。SANADA、アイツはなかなか才能のある選手だ。だが、この俺をコテンパンにやっつけることはできなかった。やっぱりアイツはズルをしたんじゃないか?

~中略~

SANADAよ、おまえは俺をタップアウトさせることはできなかった。でも、俺はおまえから去年、タップを奪ったことがあるよな? SANADAは俺を完全に押さえつけて勝ったことはないし、新日本の誰もが俺をタップアウトさせることなんかできない。それはそもそものテクニックのスキルが全然違うからだ。」

抜粋:新日本プロレス

ザック・セイバー・ジュニアからタップアウト。

IWGPヘビー級のベルトの12回以上の防衛インターコンチとIWGPヘビー級の両戴冠と同等の難易度だと私は考えている。

SANADA選手からタップアウトを取るのか、ザック選手が格の違いを見せつけるのか。

二人の勝負のストーリーはまだまだ続きそうだ。

無冠の帝王SANADAの海外での反応は上々。このままSANADAは無冠の帝王で突き進むのか?

SANADA「2016年から、『G1』出てて、今年で4回目……。ここ数年ねえ、一番、進化しているのがSANADAだと思ってます。去年の『G1』のザック戦から、また今年のザック戦も進化したと思ってます。たぶんSANADAのプロレスが、これでアメリカにも伝わったんじゃないかなと思ってます。シーユー・ネクスト・タイム!」

参考:新日本プロレス

上はSANADA選手のバックステージコメントである。

2019年始まってから進化が止まらないSANADA選手。

これでまだシングルタイトルは無冠なのである。

アメリカファンの反応を見ているとオカダ選手内藤選手飯伏選手などベルト戦線に絡んでいる選手に人気が集中している印象だ。

要はミーハーチックなところがあり、現在の強い選手に人気が集中しているということだ。

しかしSANADAに関してこの方程式に当てはまらず声援の量も多かった。

 

オカダ選手からはライバルザック選手からもスキルを認められるSANADA

ただ無冠の帝王というポジションも悪くはないし、敢えて活かせるぐらいの器はSANADA選手に備わっている

ただ本人もG1 Climax29のPVで言っているが、SANADA個人としてのタイトル奪取が望まれる。

Copyright© NJPW makes life , 2019 All Rights Reserved.