高橋ヒロム選手の回復度は1000%を超えたらしい。
新日本プロレスのオフィシャルスマホサイトの日記ではっきりと回復したとつづられていた。
今週の髙橋ヒロム選手の“最新日記”は…
先日、デビュー9周年を迎えるも
「中途半端な復帰は絶対にしたくない」とコメント。回復度は1000パーセント以上…!?
筆者の考える「俺のタイミング」とは?☆新日本プロレスのスマホサイトで掲載中!
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ただ復帰はまだベストのタイミングではないとのこと。
そのタイミングとはいつなのか?明言はされていなかった。
ヒロム選手のことだからヒントを散りばめていることだろう。
しかしながら、それの考察はどうせ当たらないのでやらない。
この記事ではベストのタイミングについて考えたことを書いていく。
復帰場所は両国国技館大会?東京ドーム?
最適なタイミングを考えると2つ場所が考えられる。
1つ目は10.14 KING OF PRO-WRESTLING の両国国技館。
2つ目はイッテンヨン、イッテンゴの東京ドーム。
まず両国国技館だが、2016年凱旋帰国時に時限爆弾がカウントが始まった場所である。
またロスインゴと言えば、内藤選手のIWGPヘビー級初戴冠やEVIL、SANADA、鷹木の加入場所ということもあり、スタートとなっている場所である。
次の東京ドームだが、言わずもがな年間最大の興行であり、復活には申し分ない大きさと注目度がある。
ただヒロム選手に限って誰でも予想がつく場所で復帰するだろうか。
過去にイニシャルKを長い期間引っ張って、正体は「鬼神ライガー」というファンの予想を裏切ったのだ。
日記にも書いてあったがインパクトが必要なのだ。
復帰のタイミングは”なに?”が絡んでくる
復帰のタイミングには”どこ”や”いつ”や”だれ”が関係せずに、”なぜ?”と”なに?”が関係すると思う。
どの会場で復帰か?
いつ復帰するのか?
誰と復帰戦をするのか?
高橋ヒロム選手の程の選手がチープな予想通りに復帰するだろうか。いやしない。
また会社側も復帰をここまで引っ張ったのだ。中途半端な復帰劇はできない。
私が考えでは、”なぜ?”と”何が?”が超重要になってくるということだ。
今ヘビー級戦線は今とんでもないことが起ころうとしている。
そう、IWGPヘビー王座とインターコンチ王座の統一。
今まで交わらなかったことが2020年の最初に行われようとしているではないか。
恐らく統一戦は来年のイッテンゴに行われるが、その結果としてビッグバンが発生するだろう。
完全なる妄想だが、そのビックバンとは新日本プロレスの完全2部制。
それくらいのインパクトがイッテンヨン・イッテンゴに行えると予想する。
ではジュニア階級でのインパクトは何か?
鷹木選手がジュニア戦線から離れた今オスプレイ選手が独走状態。
ヘビー級のオカダ選手以上にオスプレイ選手に真っ向勝負で勝つイメージが出来る選手がいない。
その選手が1000%回復した高橋ヒロム選手なのか?
いや、インパクトとしては弱い、弱すぎる。
ヒロム選手のためのヒロムオンステージが用意されると私は予想する。
それは”何か?”
既存の予定された興行に組み込まれるのではなく、”高橋ヒロム復帰興行”として発表されるだろうと予想する。
今までチケットが発売するタイミングで興行名に復帰戦と入っていた人は少ない。
それくらい大博打をして大々的に復帰させなければ高橋ヒロムの輝きが濁ってしまうだろう。