週刊プロレスの隔週連載「内藤哲也の手のひら返しdeあっせんなよ」はご存知だろうか?
隔週で内藤選手と週刊プロレス記者が、今の新日本プロレスの状況や内藤選手が気になることを淡々と対談形式で話す記事になっている。
遠征でのうっかり話やロスインゴ内のパワーバランスなども読めてファンからしたらニヤニヤが止まらない。
隔週連載なのが残念だが見開き2ページでボリューム内容的には楽しめるのでぜひ。
今週の内容は「G1 Climax29後のオフについて」だった。
記事を要約すると、
Twitterでデスティーノというピザを見つけて鳥取まで食べに行った
トークのイベント後日談
G1後の合宿
について書かれていた。
気になる人は確認してみよう。
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内藤選手が行ったピザ屋「Pasta & Pizza RUMBLE」とは?
まずは内藤選手がアップしたピザ屋さんについて紹介する。
店名は「Pasta & Pizza RUMBLE」でイタリアンレストランとのことだ。
ホームページ:Pasta & Pizza RUMBLE
LOS INGOBERNABLES de JAPON
en SAKAIMINATO.
(2)https://t.co/KZiMjBSv24 pic.twitter.com/6gHC29fmC8— 内藤哲也 naito tetsuya (@s_d_naito) August 16, 2019
住所は「〒684-0072鳥取県境港市渡町372-2」で、鳥取駅から車で2時間ほどだ。
機会がある方はぜひ行ってみてほしい。
私の感想は、レストランの場所が遠い!
週プロでもお店の店長が内藤選手来店で相当驚いていたそうだが、この距離だとビックリすると思う。
レスラーが意外にエゴサーチしているという事実。私が考える発言してはいけないライン。
今回の記事で分かったことは内藤選手はエゴサーチをしているということだ。
しかもツイッターというSNSを頻繁に目を通している。
こういってしまうと何だが「RUMBLE」さんはプロレス界隈でバズったわけでもなく、一つのタイムライン上の情報をキャッチしているのだろう。
このことから何が言えるのか?
そうプロレスラーは意外にもSNS上の発言を見ているということだ。
内藤選手の一例に過ぎないが、意外にもプロレスラーはエゴサーチをしている可能性が高い。
新日本プロレスの公式アカウントやメイ社長も敏感にSNS上の議論に反応している。
このことから、ファンの声は確かに新日本プロレスおよび選手に届いているということだろう。
団体や選手に対する応援メッセージはどんどん発信していくべきだ。これは言い切ってしまっても良い。
こういった良い循環はSNS上ではトレンド化し、新規ユーザの獲得につながるのだ。
ただ諸刃の剣でもある。
つまり批判や反論も届いているということだ。
○○嫌い、負けちまえ。
○○の試合は詰まらない。
推している選手の批判的意見を目にするのは気分は良くない。
ただ、100歩譲ってこれらは好みの問題だし、狙ってやっているのであればレスラーからしたらシメシメなのだ。
ただ超えることを許されないラインは存在する。
特定属性に対する差別的な発言だ。
具体的に説明するのも躊躇したくなるが、国籍、人種、宗教などがこれに当たる。
新日本プロレスを見る上で他国の人とプロレスを楽しんだり、議論したりすることが多くなる。
知らなかったでは済まされない領域というものは存在する、それを知ってほしいので記事にさせてもらった。