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【新卒必見】新日本プロレスから内定をもらう戦術を考える。

新日本プロレスから新卒募集の公募があったのをご存知だろうか?

 

今日はどうすれば新卒採用で新日本プロレスに内定を貰えるかを勝手にレクチャーする。

何偉そうなこと言ってる?と思われるかもしれないが、私は入りたい企業に今までロビー選手ばりに入りたい会社を狙い撃ちしてきた。

中小企業東証一部上場企業外資系企業と狙った獲物は逃さなかった。

そんな私の就職の方法を少しだけシェアしたいと思う。

新卒でどうしても新日本プロレスに応募したいと考えている人は話半分で参考にしてほしいと思う。

※この方法を使ってお祈りされても責任は負いかねます。

どういう人材が”好まれるか”を調査する

はっきりいう、新卒が即戦力になるということは超稀である。

戦力としてみてもらうよりも好まれる人材かにフォーカスするべきである。

では好まれる人はどういう人なのか?調査の方法は何か?

情報先は

新日本プロレスオフィシャルサイト

公式ツイッター

Youtubeチャンネル

だろう。

ただ最も効果があるのはメイ社長のインタビュー記事や会社としてのインタビュー記事だ。

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履歴書は”シンプル”、”綺麗”。応募理由は”新日本プロレスでしか出来ないこと”を”謙虚”を書くべし

履歴書は”シンプル”かつ”綺麗”に書くべきだ。

熱意を伝えようとしてダラダラ長文を書くのはNG。絶対にやってはいけない。

まずは面接官は忙しいし、一語一句読んだいられない。

ただ誤字脱字は厳禁。

※ お前がいうなと言われるかもしれないが、チェックする時はしますよ。

また固有名称を間違えると一発アウトになる。

新日本プロレス株式会社

と書いたら一発でアウトになる。

正式名称は

新日本プロレスリング株式会社

だ。

こういう細かいところでアウトになるので細心の注意を払いたい。

 

次に応募理由だが、”新日本プロレスでしか出来ないこと”を書くべきだ。

例えば応募理由に「新日本プロレスをもっと広めたい」ということを書こうとする。

ただ新日本プロレスを広めることは新日本プロレス内部に入らない出来ないわけでないので、この応募理由だと履歴書が通らない。

新聞社でも出来るし、テレビ局でも出来る。ましてSNSで発信すれば広めることが出来る。

どこでも出来る応募理由は埋もれるので避けなければいけないので。

ただ謙虚さも忘れてはいけない。

「○○が出来ていないので僕が改善したい」

どの口が言ってるんだ?そんなことわかってるわ、ボケ。会社としてそこよりも優先度が高いところがあるんだよ。と言われて門前払いになる。

 

もし仮に私が新卒して応募するならば

選手、メディア、他団体、協力会社、ファンのコネクションとなる仕事をし、日本のプロレス発展に役立ちたい

というような理由を書くだろう。

上記の理由は新日本プロレスの社員でなければできない。また謙虚さもあると思う。

※ まだまだ練り直す必要はあると思う。

面接では面接官が「こいつならこの会社でやっていけるな」という人材を”演じる”

先に言ったが新卒が即戦力になるということは超稀である。

中途採用ならば過去の実績やスキルでやる職務は決まっているが、新卒は期待値で採用されている。

では面接官はどこで見ているか?

ずばりいうと「この人はこの会社でやっていけるか?」を見ている。

更に細分化すると

私はこの人とと仕事ができるか?

この人が部下・後輩になるけど大丈夫か?

になる。

スキルや経験は履歴書を通した時点で把握できている。

面接官とは自分・会社との相性を確認するの場なのだ。

※もちろん履歴書の内容に差異がないかも確認する。

 

この人はこの会社でやっていけるな」という人になれば面接は突破できるので、そう思わせたら勝ちなのだ。

となると、次は面接官が「やっていける!」という判断をさせればよいわけだが、次は何をすべきか?

面接官が「やっていける!」と思う人を演技すれば良いのだ。

これこそが面接突破の真理だ。

 

では、どういう人を演じれば面接を突破できるのか?

新日本プロレスのサイトを穴が開くほど見るのか?

マイナビの募集要項を暗記するのか?

そんなことで面接官が人物像は分からないし、100%答えに辿り着けない

私ならどういう人が人物になりきるか?

私なら以下の動画を見るだろう。

 

この動画に出てくる社員さんは新卒として入社している。

そう、この動画を見ると、面接官が好むであろう人物像が見えてくる。

確かに動画撮影をしているため普段と違うかもしれないが抽象的な募集要項よりも何倍も価値ある情報を手に入れることが出来る

※ 実際に詳細にどういう人を演じるのか?はこの記事を読んだ人自身で考えてほしい。

いかがだっただろうか?

今回は新卒向けに書いたが、どこかで機会があればこの手の記事を書きたいと思う。

ちなみにだが、履歴書の応募や面接でのテクニックは恋愛などでも応用が出来る。

気になるあの人をどうやったらデートに誘うか?

どうやったら付き合ってもらえるか?

これは相手の好む相手になり切ればよいのだ。

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