BOSJ 5.29 名古屋大会のメインイベント、ドラゴン・リーvs金丸義信の試合が行われた。
この大会には現地に直接足を運び観戦したのだが、教科書に乗せたいお手本のような試合だった。
試合内容はというと、序盤から金丸選手が圧倒的ベビーのリー選手に対してラフ殺法で攻め立て試合を優位に進めた。
そしてマスク剥ぎの執拗な攻撃が目立たせて、会場を少しづつ着実に会場の空気感を支配していく。
中盤のリー選手の反撃となると、その芸術的な受けでリー選手の攻撃をひな壇の最上段のお客さんまで伝播した。
終盤ともなると解説に入っていたタイチ選手がお約束と言わんばかりの介入だ。
序盤に伏線張りをしていたマスク剥ぎも成功。
これもレフリーが絶妙に倒れており見えていないのだ。
だが、そこはIWGPジュニア王座、リー選手にタイチ選手もろとも王者の一撃をもらい3カウントをもらってしまった。
負けてしまったが展開、試合時間、結末をトータルすれば120点だっただろう。
やはり金丸選手の試合はシングル良し、タッグ良しの名バイプレイヤーだ。
TAKAみちのく欠場により、幻の鈴木軍対決
そんな金丸推しの私がBOSJ26で最も期待していた試合がなくなってしまった。
そう鈴木軍の同門対決だ。
TAKAみちのく選手の全戦欠場が決まってしまい悲しい限りである。
結局BOSJ26の意気込みも分からず終いだ。
※ 金丸選手の記者のインタビューで意気込みは?と聞かれ、「秘密」だよと答えた
まだPVを見てない人はぜひチェックしてほしい。
ちなみにだが、その他の面白いBOSJ26 のPVは↓にまとめてあります。
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金丸選手、お疲れ様です!
金丸選手、BOSJ26 お疲れ様です!
ヒールマスターのTシャツも買って応援しましたが届かなくて残念。
結果は残念だったが、
- 鷹木信悟戦
- SHO戦
- マーティ・スカル戦
- 石森太二戦
- ドラゴン・リー戦
と新日本プロレスワールドでもう一度見たい試合ばかりだ。
公式戦も終わり、名古屋でタイチ選手、DOUKI選手とキメてだろう。
https://twitter.com/taichi0319/status/1133728233147338753
最後になりますが、みなさんに優しい金丸義信選手を共有。
https://twitter.com/El_Djang0/status/1127137593164873730
これは金丸選手が経営するパーソナルトレーニングジム。
↓にリンクを貼っておくので近くの人はぜひ受けてみてはどうだろうか?