SANADA World Tag League

ワールドタッグリーグにSANADAも苦言。要求は3連覇してからにしてほしかった。

ワールドタッグリーグも大詰めである。優勝の可能性があるチームは3チームである。

IWGPタッグチャンピオンのG.o.D、タマ・トンガ、タンガ・ロアチーム。

2017年、2019年のワールドタッグリーグチャンピオンEVIL・SANADA組。

新ベストフレンド?のジュース・ロビンソン、デビッド・フィンレー組。

この3チームに絞られたわけで、最も優勝に近いのはEVIL・SANADA組だ。

そんな優勝に最も近く、今年最もブレイクした選手の一人であるSANADA選手がワールドタッグリーグにある要求をしたのだ。

ワールドタッグリーグを開催時期を”年明け”に要求

なんと寡黙なSANADAからある要求があったのだ。

来年1月4日大会で激突するIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカ(32)とG1覇者の飯伏幸太(37)、IWGPインターコンチネンタル(IC)王者ジェイ・ホワイト(27)と内藤哲也(37)の「4強」が不在。「やっぱり全員出たほうが魅力は増しますよね。いいものといいものが交差して、よりいいものが生まれると思うので」と漏らす。

「ドームのカードが決まってる人が出られない…。だったら、ドーム終わった後でやればいいんじゃないかとも思いますけどね」

「別に『なんであの4人は出ないんだよ』って不満を言うつもりは全くないんです。ただ来年は、自分があそこにいないといけないと思っている。そうなった時にEVILとタッグリーグ戦に出られなくなるのは嫌なんで」

出典:東京スポーツ

ヘビー級の4強も出た方がカードとして面白い。

ドームが決まった人は出られないだったらドームが終わった後にやればいい。

というものだ。

「自分が4強にいなければならない」という前提をして、「EVILとタッグリーグ戦に出られなくなるのは嫌」というSANADA節も全開である。

このシリーズは自分で引っ張っていこうという意思、そして去年のワールドタッグリーグを盛り上げていった自信あっての発言だろう。

 

年々出場チーム数も増え、今年は公式戦を15試合やらなければいけないと過酷さは過去最高だろう。

またEVIL・SANADA組はメインイベント回数も多く責任レベルも他の選手とはちょっと違う。

そんな中で出たSANADA選手の要求。

筋は通っているしファンとしてはオカダ選手・飯伏選手・ジェイ選手・内藤選手のタッグ選手権も観たいのは確かである。

ただ、なぜこのタイミングで発言したのか?それだけが気がかりである。

要求するならば優勝後が良かった

言っていることの確からしさは申し分ない。

しかし個人的には、SANADA選手の要求は今ではないと思うのだ。

確かにワールドタッグリーグ連覇、IWGPタッグのベルトを2度戴冠しており、タッグの実績で言ったら申し分ものがある。

ただ同一チームで3連覇という偉業が控えている大一番。3連覇が達成されたタイミングで要求すれば良いのではないか?と感じてしまったわけだ。

 

SANADA的2冠はIWGPヘビーとIWGPタッグなのことも重々承知している。

ただ勢いに乗るジュース・フィンレータッグとの対戦の前に目先が変わっていることで足元をすくわれないか心配だ。

ここで優勝を逃すことがあればEVIL・SANADA両選手のドームの出場もいよいよ怪しくなってくる。

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