News SANADA ウィル・オスプレイ オカダ・カズチカ

プロレス大賞MVPはオカダ!ベストバウトはオカダvsSANADA!でもオスプレイがいない。

東京スポーツのプロレス大賞が発表された。

結果は以下の通りである。

  • 最優秀選手賞(MVP):オカダ・カズチカ(新日本)
  • 年間最高試合賞(ベストバウト):オカダ・カズチカ×SANADA(10月14日/新日本・両国国技館:IWGPヘビー級選手権)
  • 最優秀タッグチーム賞:"暴走大巨人コンビ"諏訪魔&石川修司(全日本、3年連続受賞)
  • 殊勲賞:宮原健斗(全日本)
  • 敢闘賞:清宮海斗(NOAH、2年連続受賞)
  • 技能賞:飯伏幸太(新日本)
  • 新人賞:ストロングマシーン・J(DRAGON GATE)
  • 女子プロレス大賞:岩谷麻優(スターダム)
  • 功労賞:青木篤志
  • レスリング特別表彰:川井梨紗子、文田健一郎、太田忍

オカダ・カズチカが4年ぶり4度目のMVP。「どうやったらMVPを獲ることができるのかな?」

まずはオカダ選手におめでとうございます!だ。

4年ぶり4回目の受賞で棚橋選手・武藤選手・天龍選手に並んだわけである。

 

会見のインタビューでなにより印象的だったのがオカダ選手を持ってしても、2016年~2018年は苦しんでいるということだ。

オカダ 一昨年も一年中、防衛してもMVPは獲れなかったですし、去年もV12を達成してもMVPは獲れなかったんですけど、「これは一体、どうやったらMVPを獲ることができるのかな」と、「MVPは二度と獲ることができないんじゃないかな」

出典:東京スポーツ

IWGPヘビーの連続防衛記録やメインイベントの回数、毎回ベストバウトを連発しているオカダ選手ですら圧倒的なカリスマの存在は越えられなかった。

IWGPヘビー級のチャンピオンでありながら、インターコンチの王者(2017年後半はG1覇者)に辛酸をなめさせられたのだ。

 

もちろんMVPはあくまで1つの賞に過ぎず、究極言ってしまえば新日本プロレスに大きな関係はない。

1つメディアが勝手に評価して勝手に賞を送っているといえばそれまでである。

ただ1年間で一人しか取れない、また各団体を跨いでの評価となれば気にならないのは強がりである。

 

選考理由についても触れておくと、

国内大会での活躍はもちろんのこと、海外大会での実績、バラエティ番組をはじめとしたメディア露出で対世間にプロレスを発信したという、

業界への貢献度が高く評価されて、4年ぶり4度目のMVP受賞が決まりました

とのことだ。

どうやらただ強い、カッコいい、良い試合しただけではMVPにはなれないのだ。

今後はプロレス界だけでなく、外の世界に発信できるレスラーが世間的にも求めているということだろう。

SANADAがベストバウトで初受賞。しかものノミネートが3試合

私個人的には最も嬉しかった受賞がSANADA選手がベストバウトに選ばれたことだ。

しかもオカダvsSANADAのカードが3試合もノミネートされている。

さらにさらに8.3 G1 Climax29大阪大会と10.14 King of pro wrestling のオカダvsSANADAの試合で選考が割れて決選投票をしたということだ。

詳しくは↓の元井さんのツイートを確認してほしい。

要はオカダvsSANADAのカードと別のカードで悩んだわけではなく、オカダvsSANADAのカードで悩んだということだ。

これでオカダ選手のライバルはSANADAと言っても何も間違っていないことになる。SANADA好きとしては非常に嬉しい限りだ。

ちなみに私のベストバウトは8.3 大阪大会である。

 

来年は二人にどんなライバルストーリーが繰り広げられるのか?

オカダ選手が2冠するならばそれこそ...まだ気が早いのはここまでにしておこう。

オスプレイは未受賞...来年はジュニアとしてMVPを狙ってほしい

一つ非常に残念なことがある。

ウィル・オスプレイ選手の未受賞だ。

こればっかりは仕方ない。

正直言うと外国人部門があれば受賞していたかもしれないが、私は外国人という括りを作ってほしくない。

それは昨今の多国化や多様化が進んでいる中で逆流するような賞は作ってほしくないのだ。ただややこしいのは外国人で初というのは認めている自分がいる。

外国人という括りを作ってしまうと「今後日本国籍を持っていない選手はMVPになれないのか?」というあらぬ誤解を生むからである。

ただ初という冠は喜ばしいことである。この微妙なニュアンス伝わって欲しい。

 

今年の悔しいをバネにオスプレイ選手にはジュニア選手として更なる活躍を期待している。

新日本プロレス参戦当初と比べる身体の大きさは2回り以上大きくなっているのは誰の目から見てもわかる。

もしかしたらヘビー級に行くのか?という考えが頭にちらつくがジュニアとして新日本プロレスを盛り上げていってほしい。

来年は今年以上の活躍を見せて選考員、ファン共にぐうの音も言えないほどの存在感を示してほしい。

オスプレイ選手ならばあっさり今年を超えてきそうで既に楽しみである。

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