獣神サンダーライガー 高橋ヒロム

高橋ヒロムはイッテンゴで鬼神ライガーを呼び出せるのか?

12月29日のライガー選手の最後のファンイベントで事件は起きた。

なんとライガー選手のラストファンイベント中にヒロム選手が乱入したのだ。

東スポの岡本記者がいることから一部のメディアには伝わっていたのかもしれない。

しかし急遽スマホで撮影していることから一部のスタッフしか、マジサプライズ感が動画からも伝わってくる。

では、なぜこのタイミングでヒロム選手は登場したのだろうか?

IWGPジュニアヘビーチャンピオンになる覚悟

ヒロム「突然すみません! このタイミングでしかライガーさんと直接お話しできる機会がないと思ったんで来させていただきました。ライガーさん、俺を最後の相手に選んでくれたこと、絶対に後悔させないです! そして、チャンピオンとしてアナタを気持ちよく、引退させます! 1月5日、よろしくお願いいたします」

ライガー「おまえ、これだけのファンの前でチャンピオンとして、って言ったんだぞ? 吐いたツバ飲み込むなよ……? チャンピオンとして上がってこいや? 俺はそのチャンピオン、叩き潰してやるよ!」

二人のやり取りで驚きなのは、高橋ヒロム選手はIWGPジュニアチャンピオンになる前提で話を進めている点だ。

チャンピオンはあのIWGPジュニアヘビー”絶対王者”のウィル・オスプレイ選手に対してである。

高橋ヒロム選手の姿勢に対してオスプレイ選手はどのような反応しているのだろうか...

何にせよ高橋ヒロム選手のライガーなきジュニアは俺という意思がヒシヒシと伝わってくる。

 

ただライガー選手もである。高橋ヒロム選手がオスプレイ選手に勝ってチャンピオンになる前提でコメントを残しているではないか。

ライガー選手も引退後はジュニアは高橋ヒロムに任せるという意思と期待などヒロム選手には特別な感情があるようだ。

鬼神ライガーの登場させる気満々?

ヒロム選手にはここで現れた意味がもう一つあるとにらんでいる。

イッテンゴで鬼神ライガーを登場される。

ヒロム選手がジュニアの象徴としてではなく、一個人一ファンとして鬼神ライガーをもう一度呼び出そうとしているのではないか?

高橋ヒロム選手はイニシャルK「鬼神ライガー」との戦いを切望しておりイッテンゴが最後のチャンスである。

このチャンスを逃すと金輪際イニシャルKとの対戦はなくなってしまうため、是が非でも獣神サンダーライガーから鬼神ライガーになってもらうために動いたのだろう。

ただ、一番直近だと鈴木選手が鬼神ライガーを呼び覚ますことに成功したが、今のやり方やペースだと鬼神ライガー化させることは間に合わないのではない。

最後鬼神を呼び覚ますチャンス...実は一つビックチャンスがある。

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1月3日の初ラジオパーソナリティで何かが起こる可能性がある

最後のビックチャンスとは高橋ヒロムの初パーソナリティラジオ、

高橋ヒロムRadio2020~初夢魅せてやんよスペシャル~

である。

ここで何か獣神サンダーライガーを鬼神化させることが発生する可能性がある

リスナーから煽られたり捲し立てられたりすることで、イッテンゴの対して用意していることのヒントをこぼしてくれるのではなかろうか。

ライガー引退まで試合もない、対峙するチャンスもないとなればニッポン放送をジャックしてのヒロムワールドに期待だ。

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