オカダ・カズチカ タイチ 内藤哲也 棚橋弘至 田口隆祐 飯伏幸太

2019年下半期の新日本プロレスの迷場面・珍場面

2019年下半期に新日本プロレスで起きた迷場面珍場面を私なりにまとめてみたので振り返りをしてほしい。

年が明け、テレビも代り映えのないものばかりで退屈なものが多い。

少しでもイッテンヨンに向けて楽しんでいただければと思う。

ザックのバックステージコメントが覚醒

まずは今年ザック選手のバックステージコメントが覚醒した。

G1では試合だけでバックステージコメントで存在を示し続けた。G1の時のバクステコメントは以下にまとめているので良かったら是非。

【完全版】絶対に笑ってはいけないザック・セイバー・ジュニアのバックステージコメント【G129編】

ザック・セイバーJr選手のバックステージコメントが面白い。 既に有料級のコンテンツであり、DVD化も視野に入れて欲しいぐ ...

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また直近だとブリティッシュヘビー級選手権試合の調印式で白パンツ?という流ちょうな日本語を披露。

会見の席に座り、白Tシャツ、白パンツにジャケットを羽織ったSANADAの格好を見るなり、「白パンツ? まじ?」と日本語で話し、失笑。「タッグリーグ決勝で負けた翌日に全身白い服で来るなんて冗談じゃないよ。こっちはテクニカルレスラーであることを示すべく黒い格好で来ているのに、GQモデルみたいな格好してくんじゃない」などとまくし立てると、SANADAの話を聞くことなく、退席した。

出典:日刊スポーツ

今年も試合だけでなくバックステージコメントに期待したい。

オカダ選手のライバルSANADA選手への辛辣な一言「まだ2点www」

次はライバルSANADA選手!と意気込んでいる矢先に、岡本記者の「ライバル2点です」に対する答え。

オカダ選手のえええええって顔が印象的なシーンだ。

オカダ選手がNHKでインタビューされる

G1開催中のオカダ選手に対してNHKがまさかの街頭インタビュー。

G1期間中の11日のこと。私用で東京・銀座を訪れたオカダは、タクシーを降りた直後に声をかけられた。「NHKなんですけど、街頭インタビューお願いできますか?」

今年のG1は6日に米国テキサス州ダラスで開幕し、現地では街中でもファンから声をかけられる機会が多かったという。世界に誇るプロレス王者が、帰国するなり一般人として直撃を受けることになったのだ。しかも昨年は同局の人気番組で内藤哲也(37)が特集されたばかり。「僕も(同番組に)出ていたんですけどね…。まだまだ僕は“プロフェッショナル”じゃないのかなと。まあ、面白い話が聞けそうなオーラは出てたんでしょうね」とやや自嘲気味に振り返る。

出典:東京スポーツ

たしかに内藤哲也のプロフェッショナルの流儀にバーターとして出演してるが、まだまだ認知度が低いことが伺える。

好意的に考えれば、プロレスの伸びしろまだまだある!ということにもなるわけだし、もっといい試合しなかければというモチベーションにもなるはずだ。

とういうか、190㎝越えの金髪に声掛けるって結構勇気あるような。。。

オカダ選手。24時間テレビで両国国技館で警備員に止められる

銀座でNHK街頭インタビューをした同8月にまた伝説を作ってしまった。

24時間テレビに出演するため両国国技館に到着すると、警備員に止められてしまった。

 また本番前にタクシーで両国国技館に到着した際には、警備員に「一般の方ですか?」と声をかけられるひと幕もあり「僕もまだまだだと思いました」。銀座でのNHK街頭インタビューに続く「オカダまだまだ伝説」に新たな1ページが加わってしまったことで、プロレス普及への思いも新たにした。

出典:東京スポーツ

だが運命とは面白いもので、10月にライバルSANADA選手と年間ベストバウトの試合をしてしまうわけだ。

SHO携帯失くす、YOH選手はサイフとipad失くす、オカダサイフを失くす(2019年3回目)

CHAOSメンバーは良くものを失くしていたようです。

SHO選手は携帯電話を失くす。

YOH選手は財布iPodを失くす。

オカダ選手は今年財布を3回も財布を失くす!

内藤選手は思い出のコスチュームを失くす

と思ったら内藤選手もコスチュームを失くしております一番失くしたらヤバいやつです。

 

アニマル浜口道場時代からライバル関係の内藤選手と鷹木選手。

道場時代はスパーリングで100敗して嫉妬の対象だった鷹木選手とプロのリングで初対決となったわけだ。

二人のプロとして物語の記念と試合コスチュームを取っておこうと決めた矢先にコスチュームを紛失。

これが原因で精神的なダメージを受けてしまいG1 Climaxの優勝も逃してしまったのか...

棚橋選手が”飯伏幸太”に間違えられる。本人はにっこり

イギリスから帰国した棚橋選手がまさかの飯伏選手に間違えられました。

https://twitter.com/tanahashi1_100/status/1168413154063208448

 

ちなみにイギリスでは歌手に間違えらたらしい。ジェリコさん??

https://twitter.com/tanahashi1_100/status/1168223180621848577

棚橋、3Kポーズを間違える

2019年も本隊とCHAOSの越境チームは続いた。

2018年以上に違和感もなくなったのだろうか?はたまた目を背けているのだろうか?

棚橋選手とオカダ選手が音頭を取らなければならないが果たして2020年何かおこるのだろうか。頭の片隅に置いておきたい。

そんな中、Roppoingi3Kのタッグを組んだ棚橋選手が謎の3Kポーズを披露

小島選手のツイッターがバグる

小島選手のツイッターがバグったのだ。理由は不明。

飯伏爆睡、棚橋瞑想

棚橋選手が飯伏選手の寝顔をインスタグラムにアップすれば...

https://www.instagram.com/p/B2f_HCEgB2h/?utm_source=ig_web_copy_link

飯伏選手が棚橋選手の寝顔瞑想顔をアップロードしたほっこりシーン

タイチ新番組「俺にもやらせろドットナイン」

タイチ選手の新番組がはじまった。

その名も「俺にもやらせろドットナイン」だ。

5300リツイートまでは伸びたが6969までは伸びなかった。

しかし動画再生数は本家越えをしており、新日本プロレスも放っておくわけなく何か形を変えて番組化されることがだろう。

上村選手「もったいないので食べてしまいました」

真壁選手の説教中にソフトクリームを食べてしまった上村選手。

それだけでは飽き足らず石森選手にアイスクリームをせがむのだ。

SANAやんの冒険

タイチ選手が「GHOST RECON BREAKPOINT」のゲーム開始時のアバター作成でミラクルが発生。

SANADA選手に激似の選手が出来てしまったのだ。

これにSANADA選手本人がSANAやんとリプライし、ファンの間でもSANADA選手の呼び方がSANAやんとなったのだった。

オスプレイ・SHO・YOHが地上波ゴールデンに登場!オスプレイのツイートが...

オスプレイ選手・SHO選手・YOH選手が秘密のケンミンSHOWに登場したぞ。

だがオスプレイ選手がまさかのツイート笑

しかも男が4人で裸となれば...

山キャメの頭に椅子がクリーンヒット

個人的には一番好きなシーン。

ワールドタッグリーグの優勝決定戦のカードが決まり、Roppongi3Kを金丸デスペラード組の強襲する緊迫したシーン。

デスペラード選手の椅子攻撃時に壊れた椅子のパーツが山キャメの頭にクリーンヒット。

 

その後ミラノさんは解説のお仕事できずw

タイチ選手は内藤哲也が好きすぎ問題

11.3の内藤vsタイチのスペシャルシングルマッチの前哨戦中にミラクルが発生。

まさか宿泊先のホテルのWifiコードに7110(ナイトー)の数値が!

タイチ選手と内藤選手って相思相愛だよね!?

オカダ選手、CHAOSの誰にも祝われず...

CHAOSのリーダーオカダ選手の誕生日だったが誰も祝ってくれず。

控室だと思うので帰ってしまったのだろう。

SHO選手やYOH選手の誕生日は仲良さそうに祝っているのにオカダ選手に限って何で祝ってないのだ?

アーチャーシェフのEverybody eats

アーチャー選手のリング上はまさに「Everybody dies」だが、この日はシェフとして厨房へ。

ある意味Everybody diesに対して、アーチャー選手は「Everybody eats」とリプライ。

この「Everybody ○○」ってもっと流行ってもいいと思うのは私だけですか?

カバナ選手・矢野選手の「You go? I go?」

試合の中でも一つ紹介したいと思う。

ワールドタッグリーグ中の矢野・カバナ組だが、今大会は「You go?I go?」と試合開始直後に楽しませてくれた。

まさかカバナ選手本人がまとめているのでプレイバックで楽しもう。

タイチ選手のパンタロンチャレンジ開催!社長参戦も本人から苦言

タイチ選手のパンタロンが発売され、まさかのパンタロンチャレンジ開催

まずは元井さんの可愛らしいパンタロン脱ぎ。

https://twitter.com/njpw1972/status/1207834006768644096?s=20

 

メイ社長のちょっと不器用なパンタロン脱ぎ。

 

するとタイチ選手の本人か最下位認定がされてしまった。カリスマ経営者もすべてがすべて得意というわけではなさそうだ。

ちなみにこのことはメイ社長に絶対に伝えてはいけない。

田口の一人コンクルソ?クレソン?

本当にちょっとよくわからなかったのが田口選手のコンクルソ参戦。

なぞのアンケート結果は「クレソン」となったわけで、これも良く分からなった。

 

お酒でおなかの写真をアップロードしていたか、この日は完全にアウトだった。

 

2020年もどこかを別の世界を目指す田口選手に期待したい。

 

YOSHI-HASHI選手からの「ヒロシ!」は謎のまま

試合後、YOSHI-HASHIは11.3大阪にてタッグマッチで対戦する棚橋とにらみ合いを展開。オカダは場外の飯伏に見せつけるように、セカンドロープに上がってベルトを突き上げる。すると、飯伏もブリーフケースを掲げ、火花を散らした。
ここでYOSHI-HASHIはマイクを握ると「弘至~!」と叫ぶが、マイクが入っておらず、あらためて音を入れてから「弘至~!」と咆哮。すると、棚橋がリングへと引き返す。
次はオカダが「幸太~!」と叫ぶが、わざとマイクをオフにしてたのか、これは地声に。オカダはマイクをオンにし、再度「幸太~!」と飯伏を呼び寄せ、場内を沸かす。そして、YOSHI-HASHIにマイクをわたして肩を組む。
YOSHI-HASHIは動揺したのか、マイクを一旦落とすが、再び拾い上げしゃべり出す。しかし、またもオンになっていない。仕切り直しでYOSHI-HASHIはマイクをオンにすると「オイ! 大阪大会、二人とも! 覚悟しとけよ!」とアピールし、オカダにマイクを渡す。
すると、オカダはわざとマイクを落とし、拾い上げると「明後日!」とアピールするが、こちらも音声が入っていない。しかし、構わずオカダは「明後日! 勝つのは俺たちだ!」と地声で咆哮。
すると棚橋と飯伏も肩を組む。そして、棚橋はマイクを握ると、ポンポンと叩いて音が入っているかしっかり確認。そして、「……ちゃんと確認」としゃべり始めるも、なんと音が入っていない。すると棚橋はマイクを中断し、場内が拍手と笑顔に包まれる中、颯爽とそのまま花道を引き上げた。

出典:新日本プロレス

これに対してバックステージコメントでYOSHI-HASHI選手と棚橋選手の発言を確認してみよう。

YOSHI-HASHI「マイクはな、調子悪かったけど、俺の体、肩も、すこぶる良くなってるから。(11.3)大阪、もうあえて今、リング上でヒロシにはいろいろしゃべてるから、今、ここでいうことは特にないけど、大阪、あえて言うなら、必ず、リングでも言った通り、俺とオカダが、必ず勝つからな」

棚橋「ほのぼのした空気を出しやがって……。俺は今、表には出さないけど、ほんとにせっぱてっつるから……切羽詰まってるから! “切羽詰まってる”がちゃんと言えないぐらい、切羽詰まってるから。しまった、俺までほのぼのしてしまった……」

出典:新日本プロレス

 

この一か月後の後楽園ホールの年内最終戦でまさかの「ヒロシ」、「ノブオ」問答が行われたわけだ。

結局YOSHI-HASHI選手は棚橋選手と何がしたいのか不明のままである...

ファレ選手からのメリークリスマス

年内最終戦でファレ選手からのまさかのひと言。

メリークリスマス。

Tシャツは「Ready for war(臨戦態勢)」となのに最後にほっこりさせていただきました。

 

さて2019年も様々迷場面・珍場面が生まれたが果たして2020年は何が生まれるのか...

リング内だけでなくSNSやYoutubeなど注意してみていきたい。

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