衝撃のカードが発表された。
6.9 DOMINION 大阪城ホールの第1試合はモクスリーvs海野翔太だ。
会見見てて叫びました。
新日本の意地をぶつけてきます。 pic.twitter.com/RGypcZjRvk— 海野 翔太〈Shota Umino〉 (@njpw_shota) June 6, 2019
あれ?今日は4月1日だっけ?
そう思った発表だった。
通常ならあり得ない。
世界的スーパースター「ディーン・アンブローズ」こと「ジョン・モクスリー」が第1試合なのだ。
しかも2017年デビューの若手レスラー「海野翔太」なのだ。
これは世界のプロレス界に激震が走っただろう。
両国国技館大会だけスポット参戦だと思ったが違った。
6.5 のバックステージコメントを見ていただければモクスリー選手が相当新日本プロレスのリングを気に入っていることは分かる。
だがこれはサプライズ過ぎではないか。
そんな中私の妄想が爆発したので、この記事では勝手に新日本プロレスとモクスリーとのやり取り、そしてモクスリーの漢気を書きなぐってみようと思う。
MOX「いやー、俺の一番やりたこと出来たよ。」NJPW「6.9 出る?(冗談)」MOX「出る」NJPW「!!!!」
ここからは勝手な妄想であるが書かせてほしい。
モクスリー選手と新日本プロレスはこんなやり取りをしたのではないだろうか?
以下、モクスリー(MOX)、新日本プロレス(NJPW)とする。
MOX「いやー、俺の一番やりたいことが出来たよ。次の試合早く組んでくれよな!」
NJPW「6.9に上半期で一番大きき試合があるんだけど出る?(冗談のつもり)」
MOX「出る!」
NJPW「!!!!!、ごめんMOX、USヘビーの挑戦者は用意できないよ。(試合出来るのは海野ぐらいだし、第1試合で若手とやるなんて言ったら彼に失礼だよな)」
MOX「いいよ。トップレスラーなんて用意できないだろ。今、若手で売り出したいやついないの?そいつと第1試合やるよ。」
NJPW「!!!!!」
MOX「そいつが将来新日本プロレスのスターになったら俺とやらせろよ。」
という感じなんではないかとニヤニヤが止まらない。
この妄想が本当だとしたらジョン・モクスリーは漢気が南アメリカ大陸では足りない。
※完全に妄想です。
昨日のバックステージコメントを見ていても相当新日本プロレスのリングが気に入った様子だ。
継続参戦が濃厚だ。
↓にモクスリー参戦の意図をまとめたので良かったら読んでほしい。
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モクスリーにUSヘビー級戴冠。流出から考えられる今後の展望を予想する
6.5 両国国技館大会のセミファイナル。 ジュースvsモクスリーの試合。 見た人は分かると思うが「世界」いう試合だった。 ...
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鈴木みのるも挑戦表明!!!
言いたいことは言うことにする。。。クリス・ジェリコ @IAmJericho 、ジョン・モクスリーとケンカしたい。プロレスしたい。世界中が世界のプロレスファンがこれを見たがってる。世界が待っている。よく聞け!オレが日本の鈴木みのるだ!
— 鈴木みのる (@suzuki_D_minoru) June 6, 2019
なんと鈴木みのる選手がDOMINIONのカードが発表され、↑のツイートをした。
2019年の半年間そうとう屈辱だったのだろう。
2019年1.4 東京ドームは第0試合。
この6月までビックマッチのメインはなし。
上半期総決算6.9 DOMINIONで若手の海野選手が世界的スーパースターとの試合。
かつての勢いは失いつつある。
ただ前々からプロレスファンの間では言われていたことがある。
ジェリコと一番嚙み合うのは鈴木みのる。
この理論が当てはまるならばモクスリーvs鈴木みのるはアリアリのアリ。
たった一人の参戦、そしてたった1日にして新日本プロレスの持っていた対戦カードが何倍、何十倍にも膨れ上がった。
これこそがジョン・モクスリーなのかもしれない。