G1Climax ウィル・オスプレイ オカダ・カズチカ

新日本プロレスの”箱推しコール”が欲しい。オカダvsオスプレイ戦で本当にそう思った。

G1 Climax 7.20 後楽園ホールの最終戦のメインイベントは、オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイの同門対決。

ロスインゴの同門対決も面白かったが、現チャンピオンで新日本プロレスを象徴する二人の試合は異次元空間となってしまった。

ロスインゴ同門対決の記事は↓です。

EVILとSANADAからのメッセージ。同門対決ってG1の楽しみだよね。

G1 Climax29 7.18 後楽園ホール大会での同門対決、EVILvsSANADAの試合が行われた。 G1の楽しみ ...

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後楽園ホール3連戦は生で全試合を観たが、オカダ選手とオスプレイ選手の試合は3連戦を締めるのにふさわしい試合だったと思う。

しかし、一個だけどうしてもやりたかったことがある。

両方同時に応援する”箱推しコール”がほしくなった

それは、両方同時に応援する箱推しのコールがやりたかったことだ。

具体的にいうと、以下のような「New Japan!New Japan!」ようなコールだ。

ダラス大会のSANADAvsザック戦の8分過ぎに「New Japan!New Japan!」が起こっているのでぜひ確認してほしい。

新日本プロレスワールド:第7試合 「G1 CLIMAX 29」Aブロック公式戦 SANADA VS ザック・セイバーJr

 

 

ダラス大会に現地で生観戦したが、「New Japan!」コールは一体感も生まれるし、コールをしていてとても気持ちいいのだ。

新日本プロレスの箱推しとしては「New Japan!」コールの日本語版がほしくなったのが本記事で伝えたかったことだ。

伝わったでしょうか?

 

正直に話すと、オカダ選手とオスプレイ選手に特別な思い入れがあるわけではなく、どちらかを特別応援しようという構えで試合を観ていない。

この感情は飯伏選手vsオスプレイ選手の試合でも起きた。

飯伏vsオスプレイの試合が楽しみ過ぎる。ただ1つだけ残念な部分がある。

遂に飯伏幸太vsウィル・オスプレイの試合がG1 Climax29 7.18 後楽園ホールで行われる。 今、ファンからだけ ...

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私は選手としては、内藤・ジェイ・SANADA、ユニットとしてはロスインゴ、Bullet Clubを推している。

 

試合中にどちらかコールするわけでもなく、凄い技や気迫があふれる姿を観たら黙々と拍手だけ送っていた。

でも、生でプロレス観戦をしているならば大きな声で選手に声援を送りたい。

箱推しコールは何がよいか?

New Japan!」コールは海外では既に浸透しているが、日本人が「New Japan!」コールをしてしまうと少々ダサいと感じてしまう

日本は古くから英語を使う文化がなく、またテレビやラジオなどでお笑い芸人が英語はカタカナ表記にして笑いにしてきた背景があるため、滑稽に映ってしまう。

どんなコールがいいのか色々考えてみるとベターのは、

新日本!新日本!(読み:シンニホン)

なのではないだろうか?と考えている。

”ン”という音が2つ入ってしまい少々発生時に音が響きにくいのが、残念だが「新日本」の読み方を「シンニッポン」と変えるのはいかがなものかと思うので、「シンニホン」としてみた。

他に良いコールがあったら私のTwitterへリプライをお願いします。

 

G1 Climaxだけでなく、BOSJNew Japan CupWorld Tag Leagueなど、どっちを応援していいかわからない!って時は汎用的に使えるし、会場の盛り上がりも今以上になるのではないだろうか?

「箱推しコール」は後楽園ホールからじわじわと全国に波及していくことが理想だなんて妄想してみるのだった。

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