公式サイトの日記でヒロム選手が両国大会について言及した。
その内容はあまりにも悲しく残念なことである。
なんとヒロム選手は両国には行かないと言うことだ。
フリでしょ?と言われるかもしれないがどうやらマジで現れないと言っているのだ。
過去の記事では高橋ヒロム興行が組まれるのではないか?と予想したがどうやら日程的にも厳しくなってきた。
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またロスインゴと言えば両国国技館だ。
過去にはEVIL加入、内藤IWGP初戴冠とSANADA加入、鷹木加入とやけにロスインゴ関連のイベントが多いのが両国大会。
ヒロム登場ナシを自ら宣言しており、ノーサプライズのは非常に寂しいものがある。
BUSHIのパートナーはどうなる?
両国大会で顔見世だけでもしないとなると、BUSHI選手のスーパージュニアタッグリーグ出場が危ぶまれてくる。
鷹木選手がヘビー級転向している今パートナーのヒロム選手が不在となるならば出場は消滅するのだ。
ジュニア選手が注目されるシーズンにBUSHI選手不在は興行的にもマイナスなため売上的にもマイナスになるだろう。
ではパートナーは誰になるのか?
次に考えられるのはメキシコの本家とのロスインゴとのタッグチームだろう。
しかしルーシュの選手の退団により、本家ロスインゴは同行が不明のままである。
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良く調べてみると、そもそも本家ロスインゴ側にジュニア階級の選手がいないので現実案ない。
鷹木選手のヘビー級へ階級を上げ、ヒロム選手不在。
2019年年始には全員がベルトを保持していたロスインゴからするとイッテンヨン、イッテンゴに向けて内藤選手、鷹木選手、BUSHI選手のともがく期間になってしまうのか。。。
鬼神ライガーをヒロム選手自身でも呼び起こしてたいと言っているが両国に関係する?
ヒロム選手の日記の中でもう一つトピックがあった。
それは鬼神ライガーを自分でも呼び起こしたいと言っていたのだ。
全ての前哨戦が終わり、獣神サンダー・ライガーが鬼神ライガーになる可能性があるのは両国大会だ。
自分で呼び起こしたいと言っているため、鈴木選手が呼び出した鬼神ライガーには興味ない。。。
これを整理すると両国大会に現れる必要性は本当にないものとなる。
イッテンヨンまで残すところ3か月になるがヒロム選手の復活のタイミングが全く読めない。
これも高橋ヒロムというプロレスラーだと言えば良いが、復活のタイミングとなるヒントが欲しくなる。
ビックマッチは残す両国大会を合わせて3大会。果たしてどこで復帰するのか。。。。