11.3 Power Struggle大阪大会は年内最後のビッグマッチであり、東京ドームの主要カードが大方出そろう大事な大事な大会である。
既に決定しているカードは、
IWGPヘビー級選手権試合
ライガー記念試合の60分一本勝負
の2つだけ。
恐らく、この大会でインターコンチのカードが決まるだろう。
そしてスーパージュニアタッグリーグの結果を持ってIWGPジュニアタッグの試合も決まる。
NEVER無差別級もあるかもしれない。
さてさて実は近年の傾向としてPower StruggleでIWGPジュニアヘビー級の次期挑戦者が決まる、もしくはイメージさせらるのだ。
Power StruggleとIWGPジュニアヘビー級の歴史
では簡単ではあるが、Power StruggleとIWGPジュニアヘビー級の挑戦者と
このように直近5年はPower Struggleで東京ドームのIWGPジュニアヘビー級が決まっている。
果たして今回は誰が挑戦するのか?
石森選手、ファンタズモ選手はIWGPジュニアタッグチャンピオンであり、どちらかが挑戦するのか?
マーティ選手はジュニアタッグリーグに出場しておらず絡むチャンスがない。
ロビー選手とのBOP対決も少々気にある...
はたまた挑戦者Xが登場するのか?
いろいろ可能性はあれど、誰かがこのタイミングで挑戦表明する可能性が高いわけで...
となると欠場中のあの選手の可能性もあるのではない?
高橋ヒロムの復帰ラストチャンスになりそう?
例年の流れをくみ取って予想すると、11.3大阪決戦が高橋ヒロムの年内復活の最後のチャンスとなるわけだ。
そして自身が凱旋帰国を果たした2016年と同一のシチュエーションとなれば、更に可能性は高くなるならないか?
私は別の予想をしていたが、どうやら違うだろう。
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確かに東京ドームで復帰ということも考えられる。
ただ、2Daysを超満員にするためには高橋ヒロム集客力も必要になってくるのではないか?
そう考えだしている自分がいるわけで。
やはり高橋ヒロムといえばIWGPジュニアだ。
最新の日記でもIWGPジュニア、そしてウィル・オスプレイ選手への思いも書き綴っていたのでまだの人はぜひ読んで欲しい。
欠場前よりもパワーアップしていることは過去の日記でも伺え、タイミングを見計らっているのだろう。
年内最後の大阪決戦で1000%以上の力を高橋ヒロムは戻ってくるのか?
イベント盛りだくさんの大阪大会までの数日妄想を楽しみたいと思う。