BUSHI IWGPジュニア ウィル・オスプレイ

BUSHIが遂にオスプレイの前に立つ。時限爆弾開始?いやロスインゴ逆転が始まる。

ついに、ついにBUSHI選手がオスプレイ選手の前に立った!

そしてIWGPジュニアのベルトに対して面と向かって挑戦表明したのだ。

BUSHI「俺がIWGPジュニアヘビー級王座の次のチャレンジャーだ! イエスかノーか、どっちだ!」
オスプレイ「俺が今言ってたこと聞いてなかったのか? 俺たちはスケジュールがいっぱいなんだよ。忙しいんだ! だからノーだ! ……いや、ちょっと待てよ。答えはイエスだ。ただし、それはバーズ・オブ・プレイが『SUPER Jr TAGLEAGUE』で優勝した後の話だ。分かったか!」
BUSHI「OK! 分かったよ。それなら俺にも考えがある。楽しみにしておく」

出典:新日本プロレス

過去の記事でもBUSHIがさらっとバックステージコメントで挑戦表明していたが、まさか本当に実現するとは...

BUSHIがオスプレイに挑戦をアピール?ジュニアタッグ中に敢えてシングルを要求した理由ってなんだ?

なのとBUSHI選手が現IWGPジュニアヘビー級チャンピオンのウィル・オスプレイ選手に挑戦をアピールをした。 9月、10 ...

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ロスインゴファンのみなさま、おはようございます。

待ちに待ったLos Ingobernables de Japónの逆襲、いや逆転が始まりますね。

BUSHI挑戦を新日本プロレス公式が固定ツイート

まず驚いたのはスーパージュニアタッグリーグ中にも拘わらず、新日本プロレスの公式ツイッターがBUSHI選手の挑戦を固定ツイートにしたのだ。

それくらい重要なイベントということだろう。

そして直ぐに何かの形にするだろう。

 

本来であれば、東京ドームへのバスツアーが絶賛申し込み中であったり、

 

2代王者のタイトルマッチ前のアピールであったり、

 

みんな大好き内藤タイチのスペシャルシングルマッチであったりを取り上げるはずだ。

もちろん大阪は既にチケット完売しており、話題を振りまく必要はない。

もしかしたら追加販売もあるかもしれないが今の状態では分からない。

 

話を戻すとそれだけ、BUSHI選手の挑戦表明には意味があることだと予想される。

高橋ヒロムの凱旋帰国は2016年のPower Struggle大阪 、ヒロムの復帰は2019年のPower Struggle大阪?

BUSHIファンには先に謝っておくが、そうなってくると高橋ヒロムの復帰のトリガーになっている可能性高い

下の図を見てほしい。

日程対戦カードイベント
2016年11月5日王者BUSHI vs 挑戦者KUSHIDA高橋ヒロム凱旋
2019年11月3日王者オスプレイ vs 挑戦者BUSHI高橋ヒロム復帰?

実は2016年高橋ヒロムが凱旋帰国したのも、Power Struggle大阪大会なのだ。

そしてその直前の試合でもBUSHI選手が試合を行っている。

これは時限爆弾のタイマーが動き出したことを意味するのだろう?

ヒロム選手の復活は、ドラゴン・リーでもデスペラードでも、オスプレイでもなく、一番身近なBUSHI選手が関係してそうだ。

BUSHIの「俺にも考えがある」が一番

さて、この挑戦表明で最も気になったは、あるフレーズである。

俺にも考えがある。

この一言だ。

この一言に何が込められているのか?

 

個人的な予想だと、反則・介入なんでもありのロスインゴに戻るのではないだろうか?

ここ2年はヒールとベビーの逆転がおき、ロスインゴには声援が送られている。

何かここにきて一気にオリジナルのLos Ingobernables de Japónに戻るの可能性が出てきたのだ。

内藤選手は「お客様~お客様~」ではなく、見つけた獲物を獲るためのロスインゴ結成当初の雰囲気を漂っている。

これにBUSHI選手も追従して一気にドームのカード獲りを狙ってくるのではないろうか?

 

しかも、残すスーパージュニアタッグリーグは静岡、豊橋、大阪であり、3試合ともワールドの中継が入る。

そう、ファンにオスプレイに挑戦をアピールできるのだ。

BOPの最終戦は金丸デスペラード組でこちらも優勝候補。

BUSHI選手の言う”考えがある”が”介入をして実力行使”となれば更に盛り上がるが果たしてどうだろう。

ロスインゴファンはワールドを正座で見なければいけない。

 

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