Los Ingobernables de Japón 鷹木信悟

鷹木信悟の小さな努力とロスインゴ後発組の立ち回り。これは推せる、間違いない

鷹木信悟・テリブレ組が徐々に調子を上げてきているが3敗と厳しい状況にある。

ワールドタッグリーグ開幕前に内藤選手との同級生タッグが期待されたが、内藤選手がインターコンチ挑戦表明にしたためなくなった。

CMLLは社長も変わりルーシュ選手が退団と悪いことは続いたため誰とタッグを組むのか怪しかった。

ルーシュ、ドラゴン・リー選手の退団についは以下の記事に書いているので良かったらぜひ。

ドラゴン・リーとルーシュがCMLL解雇で残念。ただ関係者からのエールがエモい。

ドラゴン・リー選手とルーシュ選手がCMLLから解雇が発表された。 しかも何やら穏やかでない様子だ。予め両選手との解雇の話 ...

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そう、急遽テリブレ選手と本家・デハポンのロスインゴタッグで参加となったわけである。

鷹木選手とテリブレ選手のタッグマッチは2019年のファンタスティコマニアで組んでいるがこの時は内藤選手やBUSHI選手など他の選手も同じコーナーにたっていた。

鷹木・テリブレの2人のタッグは初めてのなのである。

しかも鷹木選手はメキシコへの修行・参戦経験があるわけでなくスペイン語でのコミュニケーションが取れない。

とても厳しい中でのワールドタッグリーグなのだ。

30歳後半からスペイン語を学ぶ。積極的にテリブレとコミュニケーション

ただそんな中でも鷹木選手がスペイン語を習得して積極的にコミュニケーションを取ろうとしているのではないか。

なんでもオフィシャルスマホサイトの日記ではスペイン語を学習しているということだ。

バックステージコメントでもスペイン語を交えてコメントをしている。

鷹木「あー、クソ! 何だよクソ、最後のは! (※以下、全てスペイン語で)どうした相棒よ? 最後のあれは一体何だ?」
テリブレ「分からない。あのレフェリー……」
鷹木「レフェリーのヤロー……」
テリブレ「あいつらに肩入れしてるようだったな!」
鷹木「もう忘れちまおう!」
テリブレ「闘い足りない! もっと苦しめてやる! 追い込まれて怒りが止まらない! 闘い足りないんだ! こんな状況でも俺たちは諦めないぞ!もっとだ、もっとやってやる!」
鷹木「もっとだな! もっとだ!」

出典:新日本プロレス

開幕3連敗、急増タッグ、難しい会場と3重苦だが11.21 山梨大会では地元でのメインイベントで念願の初勝利となったわけだ。

東京に戻ってきたオフの日にテリブレと日本で最も有名なステーキ屋さんのステーキハウスリベラで食事を楽しむ。

 

鷹木選手はファイトスタイル・言動は荒々しく、まさにランページ(大暴れ)だが、プロレス(仕事)に対する姿勢はいつも謙虚である。

ロスインゴ加入直後は自己主張は控えつつもスーパージュニアタッグリーグでBUSHI選手ととのも暴れまわった。

年明けイッテンヨンでベルトを取り、4月末まで防衛し続けた。

そして直ぐのBOSJ26に初出場すると全勝でAブロックを通過するとオスプレイ選手に敗れるも納得の準優勝。

流れをそのままにG1 Climax29で出場し存在感を誇示したのだ。中でも横浜文化体育館でメインイベント、vs石井戦は2019年のG1のベストバウトに上がる人も少なくない。

今年に入ってからほぼ休みなしで試合に出場し続ける鷹木選手。

置いていかれないように必死なのだろうが、この献身的な姿勢には頭が上がらない。

テリブレもロスインゴ後発組としての謙虚さ

鷹木選手もテリブレ選手もロスインゴに加入したのは2018年になってからだ。

ロスインゴ内では一番の新入りであり、テリブレ選手は山梨大会のメインイベントで気になるコメントを残していた。

鷹木「(※テリブレに向かって)グラシャス。リング上でも言った通り、俺は現状にまだまだ満足してねえから。ヒロムも戻って来て、ヒロムも内藤も東京ドームでタイトルマッチが決まってる。BUSHIもこの前の大阪(11.3)で素晴らしい試合をした。SANADAとEVILも、(タッグリーグ)3連覇目指してんだろ。俺が、何もないわけにいかねえだろ。まあ奇遇にも今日俺は、37のバースデーだ。去年、いや今年の4月の山梨大会でも言ったように、いつかいつかなんて言ってたらアッという間に、冷え込んじまうんだよ。言ってんだろ、いつも。やるなら、今しかねえんだよ、だからこの、ドブレ・ランペイジで、何とかこのタッグリーグ暴れ回って、結果を残してみせるからな。グラシャス・アミーゴ。ポルファボール」
テリブレ「俺たちは本物のビーストだな。LOS INGOBERNABLESは世界一のユニットだ。これからが俺たちの本領発揮だ」
鷹木「これでまた1勝!」
テリブレ「ああ、2勝目だ。全員まとめてかかって来い! フハハハハハ!」
鷹木「ノスオートロス、ドブレ・ランペイジ」

出典:新日本プロレス

ロスインゴは世界一のユニット。

ロスインゴの結束が表れている素敵なメッセージである。

現在4連敗で優勝が非常に苦しいが、試合を重ねるごとに結束が強くなりタッグチームとして進化している。

あと8戦、後発組ロスインゴの意地を見せてくれることを期待したい。

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