海外 遠征

海外に行っての生プロレス観戦はいかがでしょうか?オススメする点を紹介します。

2019年8月24日

海外に行って生プロレス観戦にハマってしまった。

ぜひ魅力を伝えたいと思い記事にさせていただきました。

私はG1 Climax29のダラス大会しか行っていないが、そのたった一回で日本との違いが私の感性にフィットした。

その時の記事は以下にあるので見てもらえたら嬉しい。

G1 Climax29のダラス大会の現地レポート。日本とのファン・声援の違い。現地の空席数は?

本日から開幕したG1 Climax29のダラス大会。 今日は記憶が新鮮なうちに現地のレポートを記事にしたいと思う。 試合 ...

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日本で遠征してプロレスと観に行く人は、この記事を「海外の観戦行ってみたいかも」と思ってもらえたら幸いだ。

また箱推しの人は新たな刺激を求めて他団体のプロレスを観に行くと思う

そういった人も海外でプロレスを観ることをオススメしたい。

※ 私は基本的に新日本プロレスオンリーで見ているため偏った情報になってしまったらごめんなさい。

好きな場所のチケットを買うことが出来る

まずチケットを自分の好きな席で買うことが出来る

日本は手売りでチケット買わないと、リングサイド、特別席、1階席、2階席などの、チケット種別でしか買うことが出来ない

これは”ローソンチケット”や”ぴあ”の仕様上仕方がないことだ。

そのため、

コーナーポストが邪魔で観にくい!

リングサイドと言いながら6列目じゃん!

などガチャ要素が強いのだ。

特に写真を撮りたい人からすると席の位置は気にするところだろう。

しかし海外のチケット予約システムでは、チケット種別にプラスして、どこの席というところまで選べるケースが多い。

つまり本当に観たい席でプロレス観戦をすることが出来るというわけだ。

※ 海外観戦の全てが選べるわけではないので注意。

日本にはない観戦スタイルが楽しい!

日本にはない観戦スタイルがとにかく楽しいのだ。

日本にはない真新しさというプラスポイントもあるが、

入場退場時の立ってのコール

箱推しコール

スタンディングオベーション

などなど、日本だとSNSで晒されるだろうNG事項が意外に許されていたりする。

箱推しコールについて以下の記事を確認してほしい。

新日本プロレスの”箱推しコール”が欲しい。オカダvsオスプレイ戦で本当にそう思った。

G1 Climax 7.20 後楽園ホールの最終戦のメインイベントは、オカダ・カズチカvsウィル・オスプレイの同門対決。 ...

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Meet & Greetで日本ではなかなか会えない選手に会える!写真を一緒に撮れる!

なんと言ってもMeet & Greetがあることが日本での観戦と大きな魅力だろう。

Meet & Greetとは選手との交流会のことだ。

つまり握手、写真、本人と会話などが行えるのだ。

なんとこのMeet & Greetでは日本では普段ファンクラブ撮影会やサイン会を開かない選手との交流をすることが出来る

オカダ選手、内藤選手だけでなく、ジェイ選手やタマ選手など、ファンからしたら脳汁もののイベントなのだ。

8.31 Royal QuestでもMeet & Greetは勿論開催される。

 

Meet & Greetは試合の前日or当日に開催されることが多いので、試合の前乗りすることをオススメする。

また以下のNJPW Globalのツイッターアカウントはフォローしておこう。

基本的にNJPW GlobalでMeet & Greetの情報が公開される。

 

G1 Climax29のダラス大会でもMeet & Greetが内藤選手と写真を撮らせてもらった。

https://twitter.com/El_Djang0/status/1147363883646160896

 

https://twitter.com/El_Djang0/status/1147363883646160896?s=20

試合の前日 or 当日に行われると行ったが、例外パターンとして試合後翌日に開催される場合もある。

Bullet Club Black Partyは翌日に行われ、BulletClubファン熱狂のイベントだ。

大きな海外の大会の前はTwitterで各選手のツイートを要チェックだ。

 

いかがだったでしょうか。

海外で生プロレス観戦したくなってきただろうか?

次回以降に海外プロレス観戦のための準備事項をまとめていこうと思う。

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