BUSHI IWGPジュニアタッグ SHO YOH ウィル・オスプレイ エル・デスペラード エル・ファンタズモ ロビー・イーグルス 金丸義信

Super Jr Tag Leagueが出場選手は誰なのか?内定組とサプライズを楽しみたい。

10月に入ったが考えていないことがあった、そうジュニアタッグリーグの出場チームだ。

というのもジュニアタッグリーグ開幕前のこの時期はIWGPヘビー級戦線や権利証などヘビー級に目が行きがちになる。

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KING OF PRO-WRESTLING以降しれっと出場メンバーが発表になるため、煽りも少ないのは今後の課題でもあるだろう。

去年のジュニアタッグリーグもホームページ上で発表されただけである。

 

まずリーグ戦になるのか?トーナメント戦になるのか?もわからないが、ほぼ内定している出場チームと不透明なチーム・選手についてまとめていきたいと思う。

内定組のELP・石森組、BOP、Roppongi3K。田口・ロッキーは監督同士の新タッグ

まずは現チャンピオンチームのELP・石森組は内定だ。チャンピオン不在のタッグリーグなんて面白みがない。

ELPに至っては日本への移住が完了したとの噂もあり、新日本プロレスへのコミットを匂わす。

BOP(Birds Of Prey)Roppongi3Kももちろん出場だろう。

BOPは鹿児島大会で鮮烈デビューし、今ファンの期待が最も高いタッグチームと言っても過言ではない。

IWGPジュニアタッグでは敗北を喫したが今タッグリーグで頂点を狙っているだろう。

そしてRoppongi3KのSHO・YOHは三連覇を目指していることをトークショーで高らかに宣言している。

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実はすでにタッグチームとしてお披露目しているチーム以外にも密かに内定しているチームがある。

それは田口選手とロッキー選手の監督タッグだ。

アポロ55から始まり、去年はACHとのタッグとの外国人とのタッグチーム定評がある田口選手とRoppongi Viceとして優勝経験があるロッキー選手。

即席チームだが経験値を武器にリーグをかき乱すことは間違いない。

デスペラード、金丸、DOUKIは誰と組むのか?BUSHIのパートナーはヒロムだがロスインゴタッグはどうする

鈴木軍のデスペラード選手、金丸選手。DOUKI選手は誰が組むのか気になるポイントだろう。

このタイミングでDOUKI選手を日本に呼び戻したことを考えるとデスペラードDOUKI組も注目したい。

だか2019年始めに金丸デスペラード組も解体するのはもったいない。非常に難しい問題だ。

 

さて鈴木軍サイドが固まるとすると自ずとロスインゴのジュニアタッグチームも気になってくる。

鷹木選手がヘビー級転向を宣言しており、現在BUSHI選手はパートナー不在状態。

冷静になって考えるとヒロム選手がタッグパートナーとなるわけだが復帰のタイミングが読めないのだ。

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ただデスペラード選手はヒロム選手、DOUKI選手はBUSHI選手に因縁があると考えるとヒロム選手復帰もなくはない。

CMLLからのドラゴン・リー、ティタンが参戦してほしいが果たして...

次にCMLLのドラゴン・リー選手とティタン選手だ。

特にCMLLからドラゴン・リーから退団した関係でドラゴンリーの出場が厳しい状況。

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ティタン選手はCMLL残留となると二人のタッグはCMLLとの関係上よろしくない。

インディーシーンからの再スタートとなるが、リー選手の続報はしっかり追いたいと思う。

LA道場勢の出場は?YL杯優勝のカールにはチャンス無し?カワトサンはどうなるのか?

最後はヤングライオン勢だ。

ヤングライオン杯で優勝したカール・フレドリックス選手は出場するのか気になるところ。

公称体重は100kgとヘビー級だが、優勝したプラスLA道場勢の活躍を間近で観た先シリーズのインパクトがあるだけに出場に期待がかかってしまう

海野選手・成田S選手の海外武者修行が来まり、優勝したカール選手が全然注目されないのはおかしい

優勝者にはそれ相応の特典をヤングライオンだろうと与えてほしいところだ。

 

次に海外武者修行中のカワトサンも気になるところである。

先に述べたとおりCMLLと関係性が心配事項ではあるものの、誰かとタッグチーム組んで一時帰国なんて展開もあるのではないかと妄想が膨らむ

渡墨して1年半以上経過し、Roppongi3KもKING OF PRO-WRESTLINGで凱旋帰国したことを加味すると十分に可能性がある。

 

KING OF PRO-WRESTLING前で幾ばくか勇み足な気もするが、両国決戦後に直ぐ出場チーム発表となるとこのタイミングしかメンバー予想は楽しめない。

残り少ない時間ではあるが予想・妄想を楽しもうではないか。

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